J-POPアーティスト トップ4

日本の音楽シーンは幅広く、日常的に親しまれるジャンルは、数十種類に及びます。しかし、国内だけでなく、世界的にも広く認知されているジャンルは、J-POPであることに違いありません。というわけで、この記事では、国内外問わず、人気の高いJ-POPアーティストをご紹介します。

浜崎あゆみ

浜崎あゆみ(1978年10月2日生まれ、福岡県福岡市出身)は、受賞歴の多い歌手です。アジア諸国でも人気が高く、影響力のあるアーティストの一人です。歌手だけでなく、作詞も手がけています。また、モデル、女優、作曲、レコード制作の分野でもキャリアを築き、広報活動や起業家としても頭角を現しています。浜崎あゆみの代表曲はこちらです。:

  • Song 4 u
  • Dearest
  • Moments
  • MY ALL

YUI

YUI(本名:吉岡唯、1987年3月26日生まれ、福岡県福岡出身)は、シンガーソングライター兼女優です。歌うこと以外にも、アコースティックギターも演奏し、自身で作詞作曲を行います。彼女の3作品目となるシングル『LIFE』は、人気アニメ『BLEACH』の5代目エンディングテーマに起用され、世界中から人気を集めました。中学3年生の頃から詞を書きはじめ、16歳になる頃には、私立の音楽学校で作詞作曲とギターを学んでいました。YUIの代表曲はこちらです。:

  • LIFE
  • Rolling star
  • HELLO
  • Please stay with me

GACKT

GACKT(本名:神威 楽斗、1973年7月4日生まれ、沖縄県出身)は、シンガーソングライター、ミュージシャン、俳優、作家です。かつては、ヴィジュアル系ロックバンドのMALICE MIZERで、ボーカルを担当していました。その後、ソロ活動をスタートすると、知名度が急上昇し、ファンが急増しました。GACKTは、日本の男性ソロアーティストの中でも、かなり認知度が高く、シングルチャートでも上位10位以内に入るなど、国内音楽シーン史上、最も成功を収めているアーティストの一人です。さらには、日本一のライブパフォーマーとも評され、コンサートは注目を集めます。また、小説家としても活躍しています。GACKTの代表曲はこちらです。:

  • Vanilla
  • Last Song
  • ANOTHER WORLD
  • Journey through the Decade

 

KOTOKO

KOTOKO(本名:堀川琴子、1980年1月19日生まれ、北海道札幌市出身)は、J-POPエレクトロニック兼ダンスボーカリストです。これまでに、アルバム5枚とマキシシングル12枚の計17枚をリリースしています。また、アメリカでもDVDを2枚リリースしています。歌の他にも、作詞作曲を手がけます。(自分の楽曲を作詞作曲するだけでなく、「I’ve Sound」所属の他のアーティスにも楽曲を提供しています)また、「I’ve Sound」所属のプロデューサーとも協働しています。『魔法少女隊アルス』、『マリア様がみてる』、『カラフルキッス 〜12コの胸キュン!〜』、『スターシップ・オペレーターズ』、『灼眼のシャナ』などのアニメ番組や、ビデオゲームなどに、たくさんの楽曲を提供しています。KOTOKOの代表曲はこちらです。:

  • Light My Fire
  • Loop-the-loop
  • Agony
  • Being